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【徹底解説】不用品回収の料金を安く抑える為の7つの方法とは!

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不用品回収の業者に連絡すれば、お片付けを手っ取り早く済ませることができます。

しかし、それにはどうしても費用がかかってしまう。

当記事では少しでも費用を安く抑えるために知っておきたいコツを紹介します。

要チェックPOINT‼

  • 不用品回収業者に依頼するものを減らす
  • 不用品を小さくまとめる
  • 買取サービスを活用する
  • あらかじめ分別し、袋などにまとめておく
  • 週末や月末を避ける
  • 荷物を1階まで降ろしておく
  • 相見積もりをとる

先に、自身でも事前にできることをリストアップしました。

後ほど順を追って説明していきます。


\ 優良業者探しは相見積もりが必須! /

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目次

不用品回収の業者に処分を依頼する"前に"やっておきたいこと

お片付けにかかる費用を抑えるため、不用品回収業者を呼ぶ前にできることと、やっておきたいことがいくつかあります!

積み放題プランで依頼する場合を除き、処分するものが減ればその分費用を抑えられます。

大事なのは、いきなり全部を不用品回収の業者に依頼せず、他の方法で処分して荷物を減らすということ。

言ってしまえば、不用品回収の業者に依頼するのは最終手段です。

ではまずどんな方法があるのか紹介します。

  • フリマアプリやサイトなどで販売・譲渡する
  • リサイクルショップなど中古の家具や家電を買い取ってもらう
  • 知人に譲る
  • 区や市の自治体に依頼する

ざっとですがこれだけの方法がありますので、それぞれ解説していきます。

フリマアプリや取引サイトなどで販売・譲渡する

時間に余裕があれば、まず先にフリマアプリや取引サイトなどで販売・譲渡を検討してみるといいでしょう。

メルカリジモティーなどで不要になったものを掲載・販売すれば処分費がかかるどころか0円~の収入になります。

手続きや梱包などの作業が必要になりますがお部屋が片付き、さらにお小遣いまで手に入るのでその収益を不用品回収・処分費に充てることも可能です!

リサイクルショップなど中古の家具や家電を買い取ってもらう

次にリサイクルショップへ販売する方法です。

トレジャーファクトリーやハードオフなど中古商品を扱っているお店に不用品をもって行き、買取してもらう方法です。

特に梱包などは必要なく、気軽に処分・売却できるのがいいですね。

デメリットとしては自分で不用品をお店に持っていかなければならない(中には査定しに来てくれる店舗もあるので問い合わせてみるといいです。)値段がつかないものは持って帰らなければならないという点です。

また、メルカリなどで売るよりも安く買い叩かれてしまうことがあります。

それでも不用品をお金を払って処分するよりもずっとお得ですね。

持っていく際には、買取の対応をしていないものがないか確認してからにしましょう。

知人に譲る

お金にはならないかもしれませんが、お金がかかることもありません!

不用品を取りに来てもらえば人件費もかかりませんね。

区や市の自治体に依頼する

上記の方法でも貰い手が見つからない場合は住んでる地域の自治体にもっていってもらいしましょう。

不用品回収の業者に依頼するよりも圧倒的に安く不用品を処分できます。

かさばる布団や毛布、カーペットなどはちいさく裁断して燃えるゴミの日に出せます。

家具や電化製品などもそれぞれ区や市の受付センターに申し込みをして、粗大ごみの処理券や手数料を払えば引き取ってもらえます。

年末年始や引っ越しシーズンなどは2~3か月先まで予約が埋まってることが多く処分するまでに時間がかかったり、一度に引き取ってくれる不用品の数が決まっていたりで融通が利かないことがあります。

地域によってはリサイクル家電がNGであったり処分場まで自分で持っていかなければなりません。

住んでる地域のホームページなどでよく確認しましょう。

最終手段として不用品回収の業者に依頼する

  • 時間がなく不用品を売りに行ってる暇がない!
  • 予約で1か月も待てない!
  • 一人では重たくて持ち運べない!
  • そもそも自分でやるのがめんどくさい!!
  • どこから手を付ければいいかわからない!

そんな方たちの強い味方であり、切り札なのが不用品回収の業者なのです。

屈強な彼らはどこからともなく電話1本で現れ、部屋をスッキリさせて去ってゆく。

そう、費用さえ払えば...

いらなくなったものが古かったり壊れていたり、その他の諸々の理由で先ほど紹介した方法が使えなかった場合に不用品回収の業者を頼りましょう。

不用品回収の業者に依頼する最大のメリットは搬出や搬送、処分をすべてやってくれて時間の融通も利き、即日対応してくれるところもちらほらあります。

作業はスムーズに、重たいものも運び出してくれます。

デメリットとしてはそこそこ高い費用がかかってしまうこと。

作業をすべてやってくれるので人件費などが発生してしまうので仕方がないことではあります。

そんな費用を少しでも抑えられる方法を紹介します。

1,不用品回収業者に依頼するものを減らす

記事上部でもご紹介しましたが、費用を抑えるならものを減らすのが一番です。

いらないものを仕分けするときに、「あれ、これまだ使えるな?」「まだ使い道があるかも」と考え直して本当に不要なものだけを回収してもらいましょう。

とはいえ、もったいないからと思い何でも残しておくと、ふと気づいた時にはもの屋敷ごみ屋敷になっていた!というパターンには注意しなければいけません。

普段から自治体などを使って断捨離していくことが大切ですね。

2,不用品を小さくまとめる

積み放題や不用品の総体積で料金を決める業者に依頼する際には荷物をできるだけ小さくしておくことが有効です。

ベッドや組み立て式の棚にテーブルなどの不用品は解体して小さくまとめておくとそれぞれ家具の隙間がなくなり、その分計測すると解体前よりも小さい数値が出ます。

布団や毛布、洋服なども圧縮して小さくするといいですね。

小さければ積み放題や定額プランでも回収してくれる量が格段に増えるので可能な範囲で準備しておきましょう。

3,買取サービスがあるところに依頼する

不用品回収業者の中には買取サービスを行っているところもあります。

まだ買って2~3年程しか使っていない電化製品や家具など、状態や製造年式次第では買い取ってくれます。

そういったサービスがある業者を選ぶと、本来発生する費用からお値引きしてくれることも。

買取の内容や基準については各社ホームページなどで確認しましょう。

4,分別して袋に詰めておく

家庭ごみや小さな電化製品、部屋に散らばった細々した不用品なども回収してもらう場合は、できるだけ分別して袋にまとめておきましょう。

主に燃えるゴミ、洋服、プラスチック、危険物などですね。

これらがゴチャ混ぜになっていてもほとんどの場合回収してくれるのですが、業者によっては回収した後処分場に持っていく前に仕分け作業をしなければならないためその分の上乗せ料金がかかってしまうことがあります。

ガスボンベやスプレー缶などの危険物が混ざっている袋が見つかった場合は、その袋だけ回収を断られるケースもあるので気を付けましょう。

液体類の回収を断っている業者もたくさんありますので、その場合はあらかじめ中身を流しきって空いた容器だけを袋に入れてまとめておくと当日の作業がスムーズになります。

5,なるべく土日や月末を避ける

土日や祝日、月末になると平日働いてる方から問い合わせが殺到してかなり忙しくなります。

その場合通常よりも割り増しで見積り案内をされたり、週末・祝日作業追加料金や月末料金が発生する業者も多く存在します。

また引っ越しシーズンに合わせて不用品回収業界も忙しくなります。

そのため、繁忙期料金が発生することも。

回収の時期をずらしたり、平日に回収の対応が可能であればそちらをお勧めします。

6,追加料金が発生しないようにする

不用品の回収・処分費以外の料金のことですね。

業者によって細かく基準が違うのですが、思わぬところオプション(追加料金)が発生することがあります。

その中にはいくつか自分で対処して追加料金を抑えることも可能です。

いくつか例をあげていきます。

階段料金

エレベーターがないマンションやアパートの回収において、不用品のある階があがるにつれ階段料金が発生します。

これは自身で1階まで不用品を降ろして置ければ階段料金を抑えることが可能です。持ち運べるものとそうでないものがある場合は、問い合わせ時に自分で降ろせるものや量を伝えて相談しましょう。

解体料金

そのままでは搬出が難しいベッドフレームや大きな棚などは解体費が発生するケースがあります。

ベッドフレームや組み立て式の棚はプラスドライバーや六角レンチで割と簡単に分解できるので、100均で工具を買ってきて解体しておくのも手です。

夜間料金

どうしても日中に時間が取れない場合を除いて、18時以降に依頼するのはお勧めしません。

大抵どこの業者も18~19時以降の作業は夜間料金が発生します。

料金設定は業者によって様々ですが、時間帯によって総額の30%や50%など発生してきます。

少量の不用品であれば許容範囲かもしれませんが、大量の不用品を依頼する場合は相対的に夜間料金が膨れ上がります。

その他のよくある追加料金については別の記事にまとめていますのでそちらをご参照ください。

7,他の業者に相見積りを取る

問い合わせの段階でオペレーターに不用品の詳細を伝え、見積りを出してもらいます。

不用品回収を検討している場合、1社だけに見積りをしてもらうのでは不用品の量に対して本当に適正な価格なのかわかりません。

もしかしたら他の不用品回収業者はもっと安いかもしれません。

他社よりも安いが、オペレーターの対応が悪かったり逆にあまりにも安すぎると感じた場合は要注意です。

多くの場合、対応が悪かったり特に理由なく他社よりもはるかに安い料金を案内してきた業者は、当日になって見積り金額以外にも説明されていない追加料金が発生することがあります。

相見積もりで依頼する業者を選定することにより料金の比較ができて、思わぬトラブルを防ぐことにつながるのでとても重要です。

各社ホームページにはそれぞれ良いことしか書いていないので、ちょっとした疑問やスタッフの対応を見るために少なくても2~3社は相見積もりしたほうが賢明です。

不用品回収業者を探す

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上記を踏まえ、比較のしやすいサイトから不用品回収業者を探して相見積もりをしてみましょう。

まずは一括見積サイトで相場を調べることろから始めるのをおすすめします。

くらしのマーケットで探す

少量の不用品回収を依頼したい場合はで個人事業主を探すのがおすすめです。

に登録している業者のほとんどが個人事業主なので比較的簡単に見つけられます。

ここが良いなと思った業者を2~3選び、見積りしてもらいましょう。

別記事にて、くらしのマーケットに登録されてる業者の中から信頼できる不用品回収業者を見つける方法についてまとめていますので良ければ参考にしてみてください。

エコノバで一括見積する

は複数の業者に不用品回収でかかる費用を一括見積りしてくれるサイトです。

自分でいくつも業者を探して相見積りを取るのが面倒だったり、大量のビデオテープ以外にも不用品を処分したい場合は問い合わせてみましょう。

日本全国どこでも対応してくれます。

自分で複数の業者と何度も連絡を取り合って見積りを取る手間が省けて、の規定水準をクリアした不用品回収業者を探してくれます。

知名度のある複数の業者に見積りを出してもらえるので迷ったらとりあえず査定だけしてもらいましょう。

まとめ

このようにお片付けの際に、不用品回収を依頼する際に比較的費用を抑えるためにできることがたくさんあります。

本記事にあることをすべて行うのはなかなか大変に感じるかもしれません。

少しでも料金を抑えたいのであれば、このうち1~2つやるだけでもだいぶ違ってきます。

この記事を読んでくれた方が、少しでもお得に不用品を処分できますように...

このブログでは不用品回収歴8年のプロが、信頼できる不用品回収業者や捨て方がわからない物のお得な処分方法について紹介しています。

相見積もり先や安心して利用できる不用品回収業者を探していたら、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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