費用を抑えた遺品整理のススメ!自分で仕分けて無料で処分しよう!

身内や親族がなくなった後に遺品を整理するのは結構大変ですね。

遺品整理は自分たちの手でやりたいという方も多いと思います。

遺品整理業者に頼むとかなり費用がかかるし、大切な思い出の整理を知らない人に任せたくない人も少なくありません。

この記事では、自分でできる遺品整理の手順や注意点などを紹介していきます。

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目次

遺品整理を自分でやる際の注意点

自分で遺品整理を始める際に、いくつか気を付けたいポイントがあります。

遺品整理には時間がかかる

普通の不用品処分とは違い、残しておくものと不用品を仕分ける作業があります。

貴重品重要書類など細かいものまで目を通す必要があるので、少人数でやる場合には時間に余裕を持って取り組みましょう。

近所迷惑になる場合がある

少なくても半日から何日もかけて作業を行う場合がほとんどです。

賃貸物件などで遺品整理をする場合は、長引きそうなら近隣に話を通しておいた方が無難ですね。

精神的にも肉体的にも大変

遺品整理以外にも様々な解約手続きや、亡くなったことによるショックなどで精神的にもかなり負担がかかります。

たくさんのものを移動させる大仕事による疲れで体調を崩してしまわないよう、自身にもしっかり気を配りましょう。

いつから遺品整理を始めるかを親族に相談すること

他のご遺族に相談や連絡をしないまま自分で遺品整理を始めてしますと、思わぬトラブルが起きてしまいます。

遺品・遺産の分配などもあらかじめ取り決めておくことが大事です。

遺品整理を始める時期

日程に余裕があり時間をかけられる場合や、逆に賃貸契約などであまり余裕がない場合の2通りあります。

時間をかけて遺品整理できる場合

持ち家や同居してた場合ですね。

特に期限がないので落ち着いて遺品整理ができます。

四十九日の法要に合わせて遺品整理を進める

法要のタイミングは親族が一堂に集まる機会が増えるので、遺品整理について話し合うことができます。

みんなが集まったタイミングでよく話し合いましょう。

それぞれの手続きや解約が終わり、ひと段落した後

死亡届や市役所の手続きのみならず、電気や水道などの公共料金に年金や保険金、個人が契約していたサービス料金などを済ませる必要があります。

遺品整理をしながら様々な手続きをするのはかなり大変なので、一つ一つ済ませてから遺品整理に取り掛かるといいでしょう。

気持ちの整理がついてから始める

遺品整理はいつどのタイミング始めてもいいのですが、気持ちの整理を付けるタイミングは人それぞれです。

ショックで精神的に立ち直れない時期に遺品整理を進めても効率的に作業ができません。

逆に遺品整理を機に気持ちの整理をするという気持ちで手を付けるのも一つの方法です。

いつから遺品整理を始めるか頃合いを見て親族とゆっくり相談していきましょう。

急いで遺品整理をしなくてはならない場合

急ぐ場合は大体賃貸住宅の契約がや支払いが迫っているときですね。

賃貸住宅はほとんどが月ごとに賃貸料が発生します。

少しでも費用を抑えるためには、次の支払発生日までに遺品整理を終わらせる必要があります。

クリーニング料であったり現状回復のため別の費用が発生する場合もあります。

遺品整理を自分でする手順

いざ自分で遺品整理をするにあたって、順を追って進めていきましょう。

親族への連絡・相談

遺品整理を始める前に親族へ連絡しておきましょう。

遺品や形見、貸与していたものなどを自分で判断し処分を行ってしまうと思わぬトラブルに発展してしまいます。

遺品整理を始める前に一度話し合い、意見の交換や共有をしておくことであとで揉めることのないよう準備しておきましょう。

作業スケジュールを決める

ただの不用品の処分とは違い、遺品整理には相当の時間と手間がかかります。

遺品整理をいつから始めて、いつまでに終わらせるといったスケジュールをあらかじめ立てておきましょう。

退去日などが決まっている場合は、人数をかけて速やかに行う必要があります。

親族やお手伝いをしに来てくれる人の都合もありますので、綿密に予定を組んでおくとスムーズに作業が進むでしょう。

道具の準備

遺品整理作業を行うにあたって、あると便利な道具を準備しておきましょう。

要チェックPOINT!

  • マスク
  • 手袋
  • 段ボールや衣装ケース
  • ドライバー
  • カッター
  • ゴミ袋たくさん

これらがあれば仕分け作業や、いらない家具の解体などに対応できます。

仕分けのついでにゴミの分別も行いましょう。

遺品の仕分けをする

遺品整理で一番大切なのが遺品の仕分け作業です。

ここで不要なものと残しておくものを仕分けます。

必要なものは段ボールをたくさん用意したり、空にした押し入れなどに大切なものを集めておくと効果的です。

不要品もなるべく一か所にまとめておき、残しておくものを誤って処分しないように注意しましょう。

一見不用品に見えるが中には故人がとても大切にしていたものや貴重品、各種手続きなどに必要な書類など様々出てきたりします。

迷ったときに何を残せばいいか判断できるように、とりあえず残しておいた方がいいものをいくつかリストアップしておきますので参考にしてください。

要チェックPOINT!

  • 現金や通帳、カード類
  • 各種手続きに必要な契約書などの重要書類
  • 故人がとても大切に押していたもの
  • 故人との思い出の品
  • 時計・アクセサリーなどの貴重品
  • そのほか価値のありそうなもの

これらは遺品整理の中で特に残しておいた方がいいものになります。

仕分け後にすること

仕分け終わったらそれぞれ売却や処分を行いましょう。

価値のあるものは買取業者へ見積を出し、売却する

自分にとって不要だが、価値のある骨董品やアクセサリ・ブランド品などは鑑定士の下で査定をしてもらい、売却しましょう。

無料で出張見積もりや宅配サービスなどを行っている業者もありますのでしっかり確認しましょう。

不用品はそれぞれ適切な場所で処分する

日用品や洋服、生活家電などはリサイクルショップで査定してそのまま買取りをしてくれる場合があります。

製造年が新しかったり、状態がいいものは出張買取やリサイクルショップに査定を出すなど検討しましょう。

燃えるゴミなどの一般ゴミや資源ごみは分別して自治体の回収へ。

家具などの引き取り手がいない場合は粗大ごみとして各市区町村で定められた方法で回収・処分してもらいましょう。

重いものや運び出しが難しいものは不用品回収業者へ

冷蔵庫や洗濯機などのリサイクル家電は、市区町村の回収で引き取ってくれないところもあります。

そういったときは最終手段として不用品回収の業者に依頼しましょう。

費用は掛かりますが、自分では運び出せないものなどもしっかりと回収してくれます。

依頼する際には費用やトラブルに注意して行いましょう。

別記事にて依頼の際確認しておきたいポイントについてまとめていますので参考にしてください。

遺品の供養をする

思い入れのあるものだけど管理・保管が難しいといった場合、供養を行います。

仏壇や神棚など遺品整理での供養は必ずしも行わなければならないというものではありませんが、気持ちの整理を付けたい方や個人の冥福を祈るために行ったりします。

必要であればお寺や神社に連絡して、供養の手続きをしましょう。

残しておいた方がいいものについて

先ほどリストアップした内容について解説していきます。

現金や通帳・カード類

現金や通帳などはもちろんのこと、証券やカード類なども大事な相続品です。

相続税などの指標になりますのでしっかりと仕分けておきましょう。

また、タンス預金などで思わぬところから現金が出てくることもありますので、よく探してきちんと保管しておきましょう。

各種手続きに必要な契約書などの重要書類

土地の権利書であったり、各種契約書なども見つけたら必ず取っておきましょう。

後々手続き忘れなどが発覚した際に、処分してしまい手元にないなんてことになったら大変です。

仕分け作業中に少しでも怪しいなと感じたら取っておくようにしましょう。

故人がとても大切にしていたもの

生前肌身離さず持っていたものなどは処分せずにとっておきましょう。

形見分けなどで必要になる場合があります。

間違えて処分して悲しい思いをしないよう、きちんと仕分けて保管しておきましょう。

故人との思い出の品

こちらも大事に保管しておきましょう。

一緒に作った作品や、アルバム・日記帳など親族だけがわかる共通の思い出です。

時にはアルバムなどを開いて昔を思い出してあげましょう。

時計・アクセサリーなどの貴重品

時計やアクセサリー、ブランド品など高額で売却できるものが多くあります。

残しておくもの以外は、処分ではなく売却するといいでしょう。

出張見積もりや無料宅配などで査定・買取サービスを行っている業者がありますので、一度査定に出してみましょう。

そのほか価値のありそうなもの

遺品整理で仕分けをしていると私たち素人では見分けのつかない希少なものなどが出てくることがあります。

特に見落としやすいものがこちら↓

要チェックPOINT!

  • 骨董品
  • 美術品
  • 着物
  • 切手
  • テレフォンカード
  • カメラ

一見ただのよくあるものですが、なんてことない壺が何十万もすることがあります。

切手テレフォンカードなんかどれも同じように見えますが、中にはとんでもないプレミアがついているなんてことも。

私も以前仕事でよく不用品回収や遺品整理で処分対象として回収することが多くありましたが、回収した後調べてみると何万円もする切手や着物を見つけたことがあります。

遺品整理でこれらを見つけたらとりあえず保管し、専門の買い取り業者へ査定に出すことを強くお勧めします。

別記事にて、売却できる不用品や買取業者についてまとめておりますので、ご参照ください。

自分で遺品整理をしたが、うまくいかなかった場合は?

自分で遺品整理を始めたが、やっぱりどこから手を付けたらいいかわからない。

逆に散らかっちゃってもう手に負えない!

そんな状況になってしまったら専門の遺品整理業者へ頼みましょう。

遺品整理のプロに相談すれば、限られた時間でも効率よく作業をしてくれます。

費用や段取りをよく確認するために一度見積もりに来てもらいましょう。

遺品整理業者へ依頼するにあたっての注意事項よくあるトラブルなどを別記事にてまとめていますので、ご参照ください。

まとめ

この記事では、自分で遺品整理を行う上で大事なポイントについて紹介しました。

自分で遺品整理をするのはとても大変ですが、遺品整理は故人やご遺族のためにできる大切な作業になります。

親族とともに1から順に計画を立てて、1つ1つ丁寧に作業を進めていきましょう。

スムーズで納得のできる遺品整理をするために、この記事が少しでも力になれればとてもうれしいです。

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