猫などのペットが遊べるように、自宅にキャットタワーを設置してる人は多いですよね。
小さいものから大きなものまで様々な種類があります。
経年劣化による買い替えや引越しのタイミングでいざキャットタワーを処分する際、捨て方がわからないといった相談をよく受けます。
- 燃えるごみで捨てていいの?
- 粗大ゴミだといくら?
- 解体したほうがいいの?
- 大きすぎて一人では処分できない…
そんなあなたに、この記事ではキャットタワーの簡単な処分方法や費用について詳しく解説していきます。
様々な捨て方があるので、自分に合った処分方法を見つけてスッキリしちゃいましょう!
- キャットタワーの処分方法
- キャットタワーの処分にかかる費用
- 処分するタイミング
- キャットタワーを自分で捨てる際に注意すべきポイント
- 信頼できる不用品回収業者を選ぶ方法について
- 不用品回収業者に依頼する前にやっておきたいこと
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キャットタワーを処分する6つの方法
さっそくキャットタワーの処分方法を紹介します。
- ゴミとして自治体に回収してもらう
- 自治体のごみ処理施設に持ち込む
- リサイクルショップに買い取ってもらう
- フリマアプリやオークションに出品する
- 人に譲る
- 不用品回収業者に依頼する
それぞれ解説していきます。
ゴミとして自治体に回収してもらう
燃えるゴミ・粗大ゴミとして処分する方法です。
おかたづけの基本ですね。
燃えるゴミとして処分する場合には袋に入るサイズまで小さくする必要があります。
のこぎりなどを使っての切断が難しい場合は粗大ゴミの処理券を購入し、予約を取って回収してもらいましょう。
年末年始や、3月~4月の引っ越しシーズンは予約がかなり埋まっている事が多いため、早めに予約を取るよう心がけましょう。
自治体のごみ処理施設に持ち込む
急な引っ越しなどで自治体の回収が待てなかったり、予約が埋まっている場合には自分でゴミ処理施設に持ち込む方法があります。
キャットタワーは分解可能なものが多いため、車などには積みやすいですね。
予約を取って粗大ごみを回収してもらうときと同じく、処分する際にゴミ処理券の料金が必要になります。
車が出せる状況であれば持ち込むのが一番手っ取り早いですね。
リサイクルショップに買い取ってもらう
費用をかけずに処分できる方法の一つとして、リサイクルショップで買い取ってもらう方法があります。
キャットタワーを買ったけどまったく遊んでくれなかったり、やっぱり不要になった場合には売却を検討してみてもいいですね。
ペットの臭いなどの観点から、中古での買取り額にはあまり期待はできません。
近所にリサイクルショップがあったら持ち込んでみましょう。
買値がつかなかった場合は持ち帰る必要があるため、売却先へ事前に問い合わせてみるといいです。
フリマアプリやオークションに出品する
リサイクルショップと同様に、費用をかけずに処分する方法です。
メルカリやヤフオク!などに出品すると高額で売れることが。
リサイクルショップと同様に、使用感があるような中古のものだとなかなか売れない場合があります。
メッセージのやり取りや、発送などの手間がかかるのである程度時間がある人におすすめです。
メルカリのサイトを見てみると、傷や汚れがあるキャットタワーでも売れているのがわかりますね。
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人に譲る
家族や知人に欲しい人がいないか聞いてみましょう。
ジモティーなどで欲しい人を募るのもいいですね。
無償で引き取り手が見つかるかもしれません。
不用品回収業者に依頼する
キャットタワーの処分で一番手っ取り早くて楽なのが不用品回収業者に依頼する方法ですね。
主に大型のキャットタワーなどは、処分を任せてしまった方が安く済むことがあります。
パーツの解体から運び出し、処分まで作業員がすべてやってくれます。
傷や汚れがあっても全く問題なし!
即日対応してくれるのでかなり便利です。
不用品回収業者とのトラブルを避けるために、作業料金や業者側の対応についてチェックしておく事が大事です。
キャットタワーの処分にかかる費用は?
キャットタワーは大きさや地域によって多少料金が変わってきます。
粗大ゴミとして処分する場合は概ね300円~1,000円程で処分が可能です。
ゴミ処理施設に持ち込む場合も、ほぼ同じ料金がかかります。
不用品回収業者に依頼する場合、キャットタワー単品で見ると500円~3,000円程に。
注意点として、依頼する不用品回収業者によっては出張料や車両費などが発生する場合があります。
問い合わせ時にオプション料金など、キャットタワーの回収費用以外にも料金が発生しないかよく確認しておきましょう。
キャットタワーを処分するタイミング
- ペットが遊ばない
- 傷や汚れが酷くなってきた
- 経年劣化でガタつきなど不具合が出てきた
- 引越し時
- 不要になった
処分するタイミングとしては大体この5パターンでしょう。
毎日ペットが遊んでいると、それだけ劣化や汚れなどが気になります。
ガタついていたり不衛生な状態だとペットだけでなく住人にも悪影響になってしまいます。
逆にペットが全く興味を持ってくれず、ただの置物状態になっている物も処分しちゃった方がいいでしょう。
大きなものの処分には基本的に費用が発生します。
キャットタワーに限らず、定期的にメンテナンスを行い清潔な状態で長持ちさせたいですね。
キャットタワーを捨てる際に注意すること
大小様々あるキャットタワーですが、共通して注意したいポイントがいくつかあります。
大きさ
キャットタワーは大きいものだと2m以上あったりしますよね。
そのままだと当然、燃えるゴミとして出せません。
また、自治体によっては粗大ゴミとして出せる大きさも決まっている場合があります。
分解しても袋に入らなかったり、既定のサイズ以下にできないときは安全に気を配りながらのこぎりなどで切断して小さくしてみましょう。
重さ
キャットタワーによっては倒壊を防ぐために頑丈に作られているものもあります。
一人で分解する場合は注意しましょう。
また、重たすぎるものだとたとえ袋に入ったとしても燃えるゴミとして回収してくれない場合があります。
汚れ
あまりにも汚れがひどいものに関しては、自治体では回収してもらえない場合があります。
ある程度大きな汚れは落としておいた方が無難ですね。
不用品回収業者の選び方について
キャットタワーなど不用品の処分に何かと便利な不用品回収業者の選び方について紹介します。
処分したい不用品の量に応じて依頼する業者を選ぶ
処分したい不用品が1点だけであったり、少量の場合は積み放題をやっている業者に頼むと割高になってしまう場合があります。
少量の場合は不用品の量によって値段を決めたり、不用品1点1点に回収料金を設定している業者に依頼しましょう。
キャットタワー以外にも不用品がいっぱいある場合には、積み放題などを利用するのが賢い方法ですね。
時間の都合をつけやすい業者を探そう
急な引っ越しなどで処分を急いでいたり、なるはやで部屋をキレイにしたい場合は時間の融通が効く業者に依頼しましょう。
料金や対応などがしっかりしている不用品回収業者を選ぶ
問い合わせ時に受付の対応を見ることで不用品回収におけるトラブルを大幅に防ぐことができます。
回収にかかる料金や日程に加え、受付の言葉遣いなどをチェックしておきます。
料金についてはホームページに料金プランがしっかりと明記されているかをよく確認しておきましょう。
信頼できる不用品回収業者を見つけよう
2~3社に相見積もりをして納得できる業者を探す
不用品回収業者に依頼する前に、複数の業者に相見積もりを取ることが何よりも大事です。
相見積もりをすることにより、料金やスタッフの対応や言葉遣いを比較できます。
不用品回収におけるトラブルは、この相見積もりで90%防ぐことができます。
悪徳業者やトラブルに巻き込まれる人はこの相見積もりを怠っている人がほとんどです。
エコノバで簡単に一括見積をとる
エコノバ は複数の不用品回収業者に一括で見積りを取ってくれるサイトです。
日本全国、どの地域でも対応してくれる業者を探してくれます。
自分で複数の業者に問い合わせるのが面倒だったり、処分にかかる費用の相場を知りたい人にはかなり便利になっていますね。
休憩時間や、移動中などのスキマ時間に利用してみてもいいですね。
見積もりを出してくれる業者は、不用品回収業界でもあるため安心です。
実際に利用してみた時の記事があるため、エコノバを利用する前にぜひ読んでみてください!
まとめ
この記事ではキャットタワーの処分方法について紹介してきました。
大きなキャットタワーの解体は、設置するときよりも大変なことが多いです。
誤って落下させ、床などを傷付けたりしないように慎重に行いましょう。
解体が難しい場合は不用品回収業者に依頼してしまった方が手っ取り早いですね。
大小様々な種類があるので、処分に困っている人も多いという話をよく聞きます。
そんなあなたへ、この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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このブログでは、不用品回収や処分に困ったゴミの簡単な捨て方について細かく紹介しています。
相見積もりなどで信頼できる不用品回収業者を探していたり、「このゴミってどうやって捨てればいいのかわからない…」といったときは是非参考にしてみてください!