珪藻土マットを正しく処分する3つの方法と手順を確認!無料で回収可能

以前、ニトリで販売されている珪藻土マットなどの一部に石綿(アスベスト)が混入していることが判明し、現在自主回収を行っているというニュースがよく流れていましたね。

この報道を受けて各市区町村のホームページにて、一斉に珪藻土製品の取り扱いについて注意喚起がされています。

この記事では、見た目では石綿が混入しているか分からない珪藻土製品の見分け方とそれぞれの処分方法についてまとめていきます。

身の回りの安全や安心のためにぜひ目を通して行って下さい。

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目次

なぜ石綿(アスベスト)が危険視されているのか

ニュースや新聞でよく報道されていますが、もう一度簡単に確認しておきましょう。

アスベストとは天然に産する繊維状けい酸塩鉱物で、以前はよく建物などの防音材や断熱材としてよく使用されていました。

石綿は繊維がとても細かく、削れたりして繊維が飛散して知らずに吸引してしまう恐れがあります。

体内に入った石綿は肺がんなどを起こす可能性があるとされ、現在でも治療が難しいとされています。

実際のところ、病気が発症するのはアスベストを吸引してから何年も先になると言われており、昔の建築現場で長い間吸引していた人でも病気が発症したのはごく一部で、特に大げさに心配する必要はありません。

しかし、絶対に発症しないということではないため珪藻土製品を取り扱っている企業は自主回収を始めたわけですね。

石綿を含んだ珪藻土製品を見分ける

自治体に出せる珪藻土製品は、石綿を含んでいないことが条件になっています。

ぱっと見ただけではバスマットやコースターに石綿が含まれているかわかりませんので、まず購入した店舗のホームページで確認しましょう。

珪藻土マットやコースターを取り扱っている店舗のホームページには珪藻土マットに関する案内がされているはずです。

いくつか代表的なホームページのリンクを載せておきます。

株式会社ニトリホールディングスHP
株式会社カインズHP
株式会社堀木工所

その他の店舗で購入した場合でも、処分する前に必ず確認しましょう。

珪藻土製品の処分方法

珪藻土マットやコースターなどの処分方法を紹介します。

要チェックPOINT!!

  • 自治体に回収してもらう
  • 購入した店舗やメーカーに回収してもらう
  • 不用品回収業者に依頼する

珪藻土製品の処分方法はこの3つになります。

それぞれ順を追って解説していきましょう。

自治体に回収してもらう

各ホームページで確認して、自宅で使っている珪藻土製品が石綿を含んでいないことがわかったら自治体に回収してもらいましょう。

珪藻土マットやコースターは陶器扱いになります。

珪藻土のバスマットなど大きいものは粗大ゴミに、コースターなど小さいものは不燃ゴミに分類して捨てましょう。

大きな珪藻土製品は砕くことにより粗大ゴミではなく不燃ゴミとして捨てることができます。

砕く際に破片が飛び散ったりしないよう安全な手順を紹介します。

STEP
大きい袋に入れる

珪藻土バスマットなどの大きいものをいきなり砕く前に、まず袋に入れます。

2重にしておくと安心です。

STEP
袋の上にタオルなどを置く

ハンマーや硬いもので珪藻土を砕くので、音が出ます。

マンションやアパートで作業する場合は近隣に騒音が出ないよう配慮しましょう。

STEP
砕く!

タオルを置いたら階段やベランダなどの段差に立てかけ、ハンマーや硬いもので砕いていきます。

何回かに分けてゴンゴンと徐々に力を入れて様子を見ながら叩いていきます。

STEP
自治体の集積所へ持って行く

ある程度小さくなったら不燃ごみの袋に入れてポイしましょう。

破片が袋を突き破らないように厚めにしておくと回収作業員の方も安心ですね。

購入した店舗やメーカーに回収・返金してもらう

各購入店舗のホームページで石綿を含む珪藻土製品に該当していたら、購入した店舗やメーカーに連絡しましょう。

店舗やメーカーでの回収方法としては持参するか、連絡を入れて配送などで回収しに来てもらう方法があります。

ニトリには珪藻土製品の回収カウンターがあるので、そこに持って行きましょう。

受付を済ませて少し待ちます。

自宅で使っていた珪藻土製品が石綿を含んでいるか判断つかなかったものも、実際に持ち込むことで見分けてくれます。

石綿を含んでいない製品であっても、不安であれば安心・安全のためにと回収・返金してくれました。

自宅へ回収しに来てもらうには問い合わせが必要になります。

問い合わせが混雑しているせいか、実際に来てもらうには少し時間がかかるようです。

商品の回収と同時に返金がされますが、近所に店舗があれば直接持って行く方が手っ取り早く済みますね。

私はニトリ製品を使っていたのでニトリを例に出しましたが、他のメーカーも概ね同じ対応をしてくれます。

不用品回収業者に依頼する

砕くのもゴミに出すのもめんどくさいわい!って方は不用品回収業者に依頼しましょう。

業者によっては珪藻土製品の回収を受け付けていないところもあるので、問い合わせ時によく確認しておきましょう。

珪藻土マットなど小物なのでもの自体の回収費用は大して掛からないのですが、出張費や処分代として別料金を取られることがあります。

他にもたくさん不用品があるならば、そのついでに珪藻土製品を回収してもらうようにしましょう。

こういった小物のみを処分する場合、不用品回収業者を利用するのは最終手段です。

できるかぎり自分で自治体に出すことをお勧めします。

別記事にて不用品回収業者を選ぶコツなどをご紹介していますのでご参照ください。

回収してくれる業者を探す

くらしのマーケットで個人事業主を探す

少量の不用品回収を依頼したい場合はくらしのマーケットで個人事業主を探すのがお勧めです。

くらしのマーケットに登録している業者のほとんどが個人事業主なので比較的簡単に見つかります。

口コミや料金の設定が良さそうな業者を2~3選んで見積もりしてもらいましょう。

問い合わせ時に珪藻土製品の回収をしてくれるか確認することを忘れずに。

別記事にてくらしのマーケットに登録されてる業者の中から、信頼できる不用品回収業者を見つける方法についてまとめていますので良ければ参考にしてみてください。

エコノバで一括見積りをする

エコノバはいらなくなった不用品を複数の業者で一括見積りしてくれるサイトです。

自分でいくつも相見積りを取るのが面倒だったり、不用品回収業者との腹の探り合いが嫌な方や、珪藻土マットやコースター以外にも大量に不用品を処分したい場合は問い合わせて一度見積もりをしてみましょう。

日本全国どこでも対応してくれます。

自分で複数の業者と何度も連絡を取り合って見積りを取る手間が省けて、エコノバの規定水準をクリアした不用品回収業者を探してくれます。

不用品回収の業界で知名度のある業者へ複数見積りを出してもらえるので安心です。

まとめ

今回は近頃話題の珪藻土マットやコースターの処分方法についてまとめていきました。

普段の生活で使う分には全く問題のない珪藻土製品ですが、破損したり削れたりしたときのために一度購入元で製品の確認をしておきましょう。

砕いて自治体の回収に出す際にはケガに注意してくださいね。

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