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観葉植物の簡単な処分方法7選!草木や土の賢い捨て方とは【捨てるのがかわいそう】

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インテリアなどで人気な観葉植物の正しい処分方法を知っていますか?

「植木鉢や土ってそのままゴミに出していいの?」と思う人もいるかと思います。

自治体で無料回収してくれる地域もありますが、ほとんどの場合土の回収をしてくれません。

その辺の公園に捨てると不法投棄で処罰の対象になってしまうんです!

今回は、そんな観葉植物の処分方法について紹介していきます。

こんな人におすすめ!
  • 育ててた観葉植物が枯れちゃった…
  • 引越しのタイミングで観葉植物を捨てたい
  • 模様替えしたらイメージに合わなくなった
  • 気付いたらすっごい大きく育ってしまった!
  • 観葉植物が増えすぎて部屋に置くスペースがない

ちなみに、観葉植物の処分は回収業者に依頼するのがおすすめ。

自治体で処分するとなると自分で土や植物を仕分け、それぞれ決められた所へ持って行く必要があり手間がかかります。

土は回収してくれないところが多いため、結局は回収業者に依頼する必要がありますね。

大量にある場合は搬出から全て回収業者の作業員さんに頼んでしまいましょう。

この記事を10秒で読む
  • 燃えるゴミ・粗大ゴミとして処分するのは結構大変
  • 土を公園などに撒いたら不法投棄に!
  • 植物を枯らさないよう細めに手入れをしよう
  • 観葉植物のサブスクが使い勝手◎
  • 【まとめ】観葉植物の処分は回収業者に任せよう!
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目次

観葉植物の処分方法7選!

それではさっそく観葉植物の処分方法について紹介していきましょう。

観葉植物の処分方法
  • 自治体に回収してもらう
  • ゴミ処理施設に直接持ち込む
  • 専門の回収業者に依頼する
  • リサイクルショップに持ち込む
  • フリマアプリやネットオークションに出品する
  • 知人に譲る
  • 不用品回収業者に依頼する

それぞれ解説していきます。

自治体に回収してもらう

植物・植木鉢・土を分別して、自治体にゴミとして処分する方法です。

大きな観葉植物に関しては粗大ゴミとして処分する必要があります。

燃えるゴミや不燃ごみ・プラスチックなど、住んでる地域で捨て方が定められているのでよく確認しましょう。

ゴミ処理施設に直接持ち込む

小さい観葉植物は直接ゴミ処理施設に持ち込むことで費用を抑えた処分ができます。

他にも不要な粗大ゴミがあれば一緒に持って行くといいですね。

観葉植物を受け入れしてくれるか確認を忘れないようにしましょう!

土や植物専門の回収業者に依頼する

土や植物専門の回収業者に依頼する方法です。

園芸用の土や水槽の砂利等の自然物を回収してくれます。

費用が発生する為、依頼する業者でよく確認しましょう。

お住まいの地域にウィステリアガーデンのような土の回収業者があるはずなので、検索してみましょう。

回収業者によって処分できる日にちや量が決まっているため注意しましょう。

リサイクルショップに持ち込む

最寄りのリサイクルショップに持ち込み売却する方法です。

状態がいい観葉植物は買い取ってくれる店舗があります。

持ち込む前に一度店舗に確認を取ってみるといいですね。

フリマアプリやネットオークションに出品する

ヤフーオークションやメルカリといったサイトで出品する方法です。

手続きなどちょっと面倒ですが、リサイクルショップで処分するよりも高額で売却できます。

メルカリのサイトを見ると、観葉植物がたくさん出品されているのがわかります。

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知人に譲る

家族や友人に譲る方法です。

観葉植物はインテリアとして人気なので貰い手が見つかりやすいです。

ジモティーなどで欲しい人を募ってみるのもいいですね。

不用品回収業者に依頼する

観葉植物の分別が面倒だったり、大量の土や植木鉢を処分したいのであれば不用品回収業者に依頼しましょう。

こちらも費用が発生しますが、搬出から処分まで全て作業員が行ってくれるためとても楽です。

また、観葉植物以外にも不用品があれば一緒に処分できるので検討してみましょう。

観葉植物を処分するタイミング

大事に育ててきた観葉植物を捨てるのはかわいそうだったり、まだ生きているのに処分するのは罪悪感あるかもしれません。

しかし、処分のタイミングを見誤るとちょっと面倒なことになる場合もあるので、思い切って捨てるのも大事です。

観葉植物を処分するタイミングについて紹介しましょう。

葉が枯れた

葉が枯れてしまい、再生が難しい観葉植物は処分対象になります。

そのまま放っておくと虫が湧いてくるので早めに手放しましょう。

引越しで荷物を整理する

引越しのタイミングで処分する人は多いですね。

新居に持って行く荷物を減らすため処分対象になります。

コバエなどの虫が沸き始めた

コバエなどの虫が湧いてきて、駆除が大変な場合は買い替えるか処分ですね。

虫に喰われた観葉植物は見た目も悪くなり、どんどん枯れていきます。

部屋のイメージに合わない

インテリアとして観葉植物を置いてみたけど、部屋の雰囲気に合わなかった場合です。

家具やカーテンなどを変えると結構印象が変わりますね。

大きく育ちすぎてしまった

思ったよりも大きく育ってしまい、管理ができなくなってしまった観葉植物。

手入れが行き届かなくなって枯れてしまったり、虫が湧いてくる可能性があります。

観葉植物をゴミとして自分で捨てる為の手順

自治体で自分で処分するときの手順について紹介します。

STEP
自治体で土を回収してもらえるか確認する

地域の冊子や自治体のホームページで確認しましょう。

STEP
植物・植木鉢・土を分別する

燃えるゴミや不燃ゴミなど自治体によって定められていますね。

STEP
植物が袋に入るサイズまで小さくする

カットが難しい場合や大きな観葉植物は粗大ゴミとして処分する

STEP
植木鉢の種類によって決められた方法でゴミに出す

陶磁器やプラスチックなど材質は様々ですね。

STEP
適切な方法で土を処分する

土を自治体で回収してもらえる場合は決められた方法を守り処分しましょう。

自治体で回収してもらえない場合は、ホームセンターや土の回収業者へ連絡を取り、処分しましょう。

観葉植物を捨てる際に注意すること

自分で観葉植物を処分する際に注意したいポイントです。

それぞれ大切なことなので必ずチェックしておきましょう。

植物・植木鉢・土をきちんと分別する

自治体で処分する場合は、きちんと分別しておく必要があります。

可燃ごみやプラスチックなど、自治体で決められたとおりに処分しましょう。

公園など公共の場に撒いてはいけない

土を街路樹や公園などに捨てる人がいますが、立派な不法投棄なので絶対にやめましょう。

処罰の対象になる場合があります。

植木鉢に土を入れたまま捨てる

植木鉢に土が残ってる状態で自治体に出すと、処理施設でトラブルになることがあります。

ゴミを処理している設備が土や砂利で壊れてしまい、施設が止まってしまいます。

植え替えで土や鉢だけを処分したい場合

自治体で回収してくれる場合は、少量であれば自分で分別して捨てるのが一番安く済みますね。

大量の植木鉢や土がある場合は回収業者を利用することをおすすめします。

自治体で処分できる土の量には限度があるため、量や状況に応じた処分方法を選ぶようにしましょう。

観葉植物を処分する際にかかる費用

回収品目料金
土 (根や葉などの不純物なし)1kgあたり40円~60円
土 (根や葉などの不純物あり)1kgあたり80円~120円
石 1kgあたり1kgあたり100円~150円
植木鉢 (陶器製)1kgあたり100円~150円
レンガ・コンクリートブロック1個あたり1,000円~要相談
基本料金 (回収地域による)500円~2,000円
土の回収業者4社のおおよその相場

業者によっては一度に処分できる量に上限があるので、各ホームページにてよく確認しましょう。

観葉植物を処分してくれる不用品回収業者を探す

なるはやで観葉植物を処分したい場合は不用品回収業者を利用しましょう。

搬出や処分を全て行ってくれるため、時間が無い人や一人では処分しきれない人におすすめです。

くらしのマーケットで探す

少量の不用品回収を依頼したい場合はで個人事業主を探すのがお勧めです。

くらしのマーケットに登録している業者のほとんどが個人事業主なので比較的簡単に見つけられます。

ここが良いなと思った業者を2~3選び、見積りしてもらいましょう。

別記事にて、くらしのマーケットに登録されてる業者の中から信頼できる不用品回収業者を見つける方法についてまとめていますので良ければ参考にしてみてください。

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エコノバで一括見積する

は複数の業者に不用品回収でかかる費用を一括見積りしてくれるサイトです。

自分でいくつも業者を探して相見積りを取るのが面倒だったり、観葉植物以外にも大量に不用品を処分したい場合は問い合わせてみましょう。

自分で複数の業者と何度も連絡を取り合って見積りを取る手間が省けて、エコノバの規定水準をクリアした不用品回収業者を探してくれます。

不用品回収の業界で知名度のある複数の回収業者に見積りを出してもらえるので安心ですね。

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観葉植物を長持ちさせるためには

観葉植物も生きているので、細かな手入れが長持ちさせる秘訣です。

適度な水やりを忘れずに

観葉植物は乾燥した地域のものが多く、土があまり多く含まない土を好みます。

種類にもよりますが、水を多くやりすぎると根腐れなどを起こして枯れてしまいます。

観葉植物を初めて育てる人は水をたくさんやりがちですが、逆に植物の寿命を縮めるので注意しましょう。

定期的に剪定をする

時々剪定してあげることで他の根や葉に栄養が行き届くようにしてあげましょう。

枯れた葉っぱや余分な部分を選定することで、通気性がよくなったり害虫などが沸きにくくなります。

温度管理に気を付ける

部屋の温度にも気を使いましょう。

乾燥した地域の植物が多いため、冬の寒さに耐えきれず枯れてしまうことがあります。

寒い時期はベランダなど屋外に出さず、部屋に置いておきましょう。

暖房など風が直接当たる場所はNGなので置き場所にも気を付けたいですね。

日差しに注意する

観葉植物には日差しに強いものとそうでないものがあります。

育てている観葉植物の特徴を把握して適切な場所におきましょう。

観葉植物のサブスク・レンタルサービスを利用する

観葉植物をレンタルできるサービスを知っていますか?

月額のレンタル料を支払うことで好きな観葉植物を部屋に置くことができます。

万が一枯れても簡単に交換できたりとサービスも充実しており、私も利用しています。

こんな人におすすめ!
  • 植物を育ててみたいけどすぐ枯らしちゃいそう
  • 手入れに自信がない
  • いろんな観葉植物を置いてみたい
  • 長期で家を空けることがあるからなかなか育てられない

そんな時は観葉植物のサブスクを利用しましょう。

私も利用しているおすすめのサービスを簡単に紹介します。

CLAS

取扱商品家具/家電全般
月額料金440円~品物による
キャンペーン新規無料会員登録で500円分のポイントプレゼント
対応エリア東京都/神奈川県/埼玉県/千葉県/大阪府/京都府/兵庫県
各保証
交換
不要な家具の引取り〇 ※別途手数料
買取り×
運営会社株式会社クラス
CLASの特徴
  • いつでも交換可能
  • 汚れや傷がついても安心安全保証付き!
  • 最新・人気の家具家電が揃っている!
  • 長期利用だと最大80%off
  • 今使っている不要な家具を引き取ってくれる

CLASは観葉植物からプランターの種類まで好きなものをカスタマイズしてレンタルできます。

人気の観葉植物「フィカス」や「パキラ」などがなんと月額1,100円~でレンタルできます。

試しに観葉植物を置いてみたい人にぴったりのサービスですね!

また、利用期間によって月額のレンタル料が安くなっていきます。

サブスクによくある、長期で借りることで購入するよりも高くなるといった心配がないのもうれしいですね。

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まとめ

この記事では観葉植物の処分方法や手入れの方法を紹介しました。

植物は燃えるゴミとして簡単に処分できますが、土や植木鉢は少し手間がかかりますね。

自治体で回収してくれない場合は迷わず回収業者へ依頼しましょう。

新しく観葉植物の購入を検討している人は、処分するときのことも考えておくと後で楽ですね。

観葉植物のレンタルサービスは私も利用しており、気軽に交換もできるのでかなりオススメです。

この記事を読んでくれたあなたにぴったりの処分方法が見つかると嬉しいです。


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相見積もり先や安心して利用できる不用品回収業者を探していたら、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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