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【賢く断捨離】いらなくなった洋服の上手な処分方法7選!

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皆さんは着なくなった洋服の処分ってどうしてますか?

そのままゴミとして捨てたり、友人に譲るなんて方もいると思います。

この記事では衣替えなどのタイミングで、タンスやクローゼットにあるいらなくなった洋服の処分方法について紹介していきたいと思います。

自分に合った処分方法を見つけましょう!

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目次

洋服の処分方法7選!

洋服の処分方法についてリストアップします。

自分に合った処分方法を探しましょう!

要チェックPOINT!!

  • リサイクルショップや古着屋に持って行く
  • 出張買取を依頼する
  • オークションやフリマアプリに出す
  • お店の洋服回収ボックスに持って行く
  • 知人に譲る・寄付する
  • 自治体のゴミに出す
  • 不用品回収業者に依頼する

ご存じの方法もあると思いますが、それぞれ紹介していきましょう。

リサイクルショップや古着屋に持って行く

近所のリサイクルショップや、古着屋に持って行き買い取ってもらう方法です。

段ボールなどに洋服を詰めて持って行くだけなので非常に単純で簡単な方法の一つです。

可能な限り汚れや糸くずなどを取り除いてきれいな状態で持って行くと高値で買い取ってくれたりします。

注意点としてはノーブランドを買取してくれない所が多く、値段がつかなかったものは持って帰らなければならない点です。

事前にホームページなどで対象ブランドについて確認しておくといいでしょう。

出張買取を依頼する

最近はネットで出張査定を依頼して自宅まで査定・買取りをしに来てくれるところがかなり増えています。

コロナなどの影響で外へ出かけるのが難しいこのご時世にぴったりな方法です。

店舗によっては集荷に来てくれて、配送して査定・買取りをするシステムがあるので自分の好きな方法で依頼してみましょう。

こちらの記事にて出張査定や宅配買取をしてくれる業者を紹介していますので参考にしてください。

オークションやフリマアプリに出す

状態のいいモノや限定品などはヤフオクやメルカリといったところで売却するとリサイクルショップや買取業者に依頼するよりも高値で売却できたりします。

登録や掲載、梱包や発送手続きがちょっと手間なのですが、少しでも高く売却したい場合は検討してみてください。

お店の洋服回収ボックスに持って行く

各メーカーの販売店舗に持ち込んで処分する方法です。

ユニクロやGUなど洋服を取り扱っている店舗によく設置されています。

無料で処分できる方法なのですが、店舗によっては自社ブランドのもの以外は受け付けてくれないところがあるので持ち込む前によく確認しておきましょう。

知人に譲る・寄付する

友人や知り合いに呼び掛けて、ほしい人に譲るのもいいですね。

気軽にやり取りもできるし、特にこれといったトラブルが起きることもないので安心して処分できます。

また、災害地や海外の支援団体に寄付するのもいいでしょう。

衣服は特に需要があるのですが、物資の供給状況によって受け付けているものが変わったりするのでNGOやNPO団体のホームページに問い合わせて、衣類を受け付けているか確認してみましょう。

自治体のゴミに出す

「ショップに持って行くのもめんどくさい!」

「よれよれの服しかないから売れそうにない!!」

そんな場合は自治体のゴミに出しましょう。

簡単な処分方法ですが、一つ注意点があります。

一般的に衣類は可燃ごみとして出せるのですが、自治体によっては資源ゴミで出してくれというところもあります。

お住まいの自治体はどのような区分になっているか確認し、指定された正しい方法で処分しましょう。

不用品回収の業者に依頼する

衣類など処分で一番楽な方法が不用品回収業者に依頼する方法です。

急な引っ越しで処分が必要になって困ったときも、不用品回収業者は即日対応してくれたりする心強い味方です。

その分不用品回収の費用が発生するので、不用品の回収費用や日程をよく確認しましょう。

いらない服を仕分けよう

洋服は大きなしみがついたり破れたりしない限り、「またいつか着るかもしれないし…」といってタンスやクローゼットに溜まっていきがちです。

「最近着てないけど高かったから捨てられない」なんてものもあると思います。

しかし、もったいぶっていたら何時まで経ってもおかたづけできませんよね。

まずは取っておく洋服といらない洋服を思い切って選別しましょう。

捨てる基準をリストアップします。

要チェックPOINT‼

  • サイズが合わなくなったもの
  • 2年以上着ていないもの
  • 服の襟や袖がヨレているもの
  • 汚れや毛玉が酷いもの
  • いつか着るかもしれないと残しておいたもの

大まかにこの5つが処分する洋服の判断基準になります。

それぞれ簡単に解説していきましょう。

サイズが合わなくなったもの

洋服を買ったときから体型が変わり、いつかまた体型が戻ったら着ようと思っている洋服を一旦保管している人もいるでしょう。

「着れなくなったお気に入りの服をまた着たい!」という為にダイエットを頑張っているのであれば、1~2着で十分です。

今の体型に合わせた服に加え、いつ着れるかわからない洋服を残しているとお部屋が洋服であふれてしまいますので、1~2着を厳選して残りは思い切って処分しましょう。

2年以上着ていないもの

2年も経てば流行や自分の好みがどんどん変わるのでサクッと処分しちゃいましょう。

久しぶりに掘り出した数年前の服を見ると、なんでこんなの着てたんだろうと自分のセンスを疑ったりもします。

洋服の襟や袖がヨレているもの

お気に入りなどで使用頻度の高い洋服は洗濯によるヨレが生じやすいですよね。

部屋着として再利用する場合でも、2着くらいにしておいて残りは定期的に処分しましょう。

ヨレた服で宅配とか受け取るのはちょっと恥ずかしかったりしますね。

シミや毛玉が酷いもの

これらもバッサリ処分しちゃいましょう。

裁断して靴磨きとかサッシのお掃除とかで再利用できますが、それ以外で残しておくメリットはありませんね。

いつか着るかもしれないと残しておいたもの

「またいつか着るかもしれないから…」と言って残しといた服って大抵いつまでたっても「いつか」は来ません。

身に覚えのある方もたくさんいるんじゃないでしょうか。

私もそうでした。

もったいない病にかかっているとなかなか処分に踏み切れないのですが、これを機に頑張って断捨離しちゃいましょう。

服を捨てることによるメリット

ちょっとした節約になる

新しく洋服を買う際に捨てるときのことを考えられるようになるので、お財布と相談する時間ができます。

クローゼットにしまったまま忘れられた洋服と似たようなのを買ってしまったりすることも減るでしょう。

収納スペースがすっきりする

マンションやアパートなど賃貸に住んでる人は収納スペースが狭かったりと大変ですね。

仕舞いきれず部屋まであふれてしまっている人もいっぱいいます。

いらないものを処分するとお部屋もすっきりしておかたづけやお掃除がずっと楽になりますね。

気持ちに余裕ができる

お部屋やクローゼットがきれいになると気持ちもスッキリします。

思い切って断捨離すると以外にもストレス解消になったりといいことばっかりです。

洋服選びに時間がかからない

ごちゃごちゃしていたクローゼットで洋服を探すのに時間がかかってしまい、気づいたら待ち合わせの時間に遅れそうなんてことも!

収納スペースがスッキリしていると洋服を探すのにも時間がかかりません!

出社やお出かけ前のちょっとした時間を節約して、1分でも長く夢の中に居たいですね。

清潔感を得られる

ヨレや毛玉、汚れやほつれ等がある服を着てあまり外には出かけられませんね。

断捨離で洋服が少なくなれば、保管している洋服1着1着によく注目することが増えるのでちょっとした汚れに気づかないままお出かけしちゃうなんてことも減るはずです。

回収費用の相場

この記事で紹介した処分方法で唯一料金がかかる不用品回収。

相場としては、いらない洋服を詰め込んだ45ℓの袋1つで1,000円~2,000円ほどになります。

そのほか出張費や作業量などで上乗せされることが多くあるので、料金について事前に十分な確認と相見積もりを行いましょう。

不用品回収業者の選び方

いらない洋服1~2袋のみの回収を業者に依頼すると、ほぼ間違いなくといっていいほど高くつきます。

急な引っ越しなどやむを得ない場合を除いて、できる限り自治体の方で処分しましょう。

衣類以外の不用品も一緒に回収してもらいたい場合や、明日には部屋を空っぽにしないといけない場合などの最終手段として不用品回収業者を利用しましょう。

物量によって業者を使い分けることも大事です。

別記事にて、不用品業者を選ぶ際のコツなどをまとめていますのでご参照ください。

不用品回収業者を探す

くらしのマーケットで探す

少量の不用品回収を依頼したい場合はくらしのマーケットで個人事業主を探すのがお勧めです。

くらしのマーケットに登録している業者のほとんどが個人事業主なので比較的簡単に見つけられます。

良さそうだと思った業者を2~3選んで見積りしてもらいましょう。

別記事にて、くらしのマーケットに登録されてる業者の中から、信頼できる不用品回収業者を見つける方法についてまとめていますので良ければ参考にしてみてください。

エコノバで一括見積りをする

エコノバはいらなくなった不用品を複数の業者で簡単に一括見積りしてくれるサイトです。

自分でいくつも相見積りを取るのが面倒だったり、不用品回収業者との腹の探り合いが嫌な方や衣類以外にも大量に不用品を処分したい場合は問い合わせて見積りをしてもらいましょう。

日本全国どこでも対応してくれます。

自分で複数の業者と何度も連絡を取り合って見積りを取る手間が省けて、エコノバの規定水準をクリアした不用品回収業者を探してくれます。

不用品回収の業界で知名度のある業者へ複数見積りを出してもらえるので安心です。

まとめ

クローゼットやタンスに溜まりがちな洋服の処分方法について紹介してきました。

連休や季節の変わり目などで定期的に断捨離を行い、お部屋をスッキリさせましょう。

このご時世で大型連休でも家に居る時間が増えると方が多いと思います。

これを機に洋服などの整理や、普段行き届かないお家のおかたづけをしてみるのはいかがでしょうか。

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